日本語が通じる国は多くあります。今回紹介するのは台湾・タイ・バリです。

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台湾は、日本以外の国の中でもっとも日本語が通じる国の一つでしょう。台湾は一時期日本に占領されていて、学校では公用語として日本語が教えられていました。そのようにいろいろな歴史があるわけですが、台湾は単に日本語が通じるというだけではなく、かなりの親日の人が多いということも有名です。例えば、村上春樹の小説もかなり読まれているなど、日本の事がすきな若者がかなり多いという事がよく伝えられます。

また、タイもかなり日本語が通じます。タイの場合は、日本人が多く働いているということもあり、かなり日本化されている面もあります。繁華街に行けば、日本人もかなり多く、海外旅行に慣れていないような方でも比較的安心して観光することができます。タイは日本を含めた外国に占領された歴史が無いにも関わらず、これだけ日本語が得意な人が多いのは不思議な気もします。しかし、これだけ日本から観光に来る人が多いとなれば、日本語ができるということは商売道具としてかなり有効に働くのでしょう。

バリの場合は、タイと台湾の中間のような感じだという事ができます。戦時中にはバリ島も日本軍が占領した経緯があり、日本文化が根付いている面もあります。一方で、バリ島は東南アジアではリゾートのさきがけのようなところがあります。観光客を呼び寄せるための工夫がいろいろなされたのでしょうが、メインの顧客には日本人が含まれていたことは想像に難くありません。いずれにしても、日本が金持ちであるからこそ、こういった地域で日本語が通用するということでしょうか。